FAS140 - 完全解説

FAS140-完全解説」は、FAS140について、その基本原理から各論にわたり詳細に解説しているものです。ご利用はもちろん無料ですが、一般への公開に先立ち、当面は登録していただいた方のみへの公開としております(登録は非常に簡単に行えます)。

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「FAS140完全解説」をご覧になった方へ
完全解説の内容はいかがでしたでしょうか。ご意見等ありましたらぜひご連絡ください。また、FAS140以外にどのような基準について「完全解説」があればよいかについてもご教示いただければ幸いです。 ご意見はこちらへ。

基本原理

金融資産の移転
<移転の定義>
<金融資産の定義>
<財務構成要素アプローチ>
<コントロール・モデル>

売却処理のための要件
 ←サンプルとしてご覧いただけます。
<法的隔離の要件>
<売却あるいは担保に入れることができる権利>
<有効なコントロールの要件>

事後的にコントロールを再取得した場合

売却処理された移転取引の会計処理
<残存する権利・義務>
<新たに創り出された資産と負債>
<残存した権利・義務と新たに創り出された権利・義務について>
<QSPEへ移転された資産の売却損益の認識>
<公正価値の入手が困難な場合>

計上された資産負債の事後的な評価
<遡及義務>
<金利スワップ>
<フォワード契約>
<オプション契約>
<前払いが可能な資産>
<回収サービス資産・負債>

担保付借入- 担保に供された資産の会計処理

金融負債の消滅

法的隔離とQSPE

法的隔離

QSPE
<はっきりとした分離>
<許容される活動>
<保有できる資産の制限>
<キャッシュ以外の金融資産を処分する能力の制限>

証券化取引(セキュリタイゼーション)

セキュリティ・レンディングとレポ取引

セキュリティ・レンディング
<会計処理>
<担保付借入取引として処理される場合の担保物の取扱>

レポ取引
<レポ取引の会計処理>
<担保付借入取引として処理される場合の担保物の取扱>